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東埼玉線岩槻変電所付近

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埼玉変電所と岩槻変電所を結ぶ154kv送電線。元上越幹線の一部で東京・亀戸変電所まで結んでいました。1980年代に亀戸・小松川線が建設されると、越谷市にある井原変電所までとなりました。なお途中分岐で岩槻変電所にも接続されました。なお上越幹線から東埼玉線に名前が変わったのは何時なのか分かりませんが、1986年までにはすでに変更されていたようで、当時工事中だった西越谷線単独区間にも「東埼玉線」の札がかかっていました。

1988年に西越谷線に割り込まれ、東埼玉線は岩槻変電所止まりとなります。一方、埼玉変電所まで来ていた上越幹線は1992年に2導体構造の北埼玉線に建て替え・増強されました。これにより、上越幹線は佐波線10号に接続され、新岡部変電所までになります。

桶川市内では1976年に上尾線共架に建て替え、同じ1976年に東大宮付近の地上高対策による建て替え(上尾線建設と同時期だから同じV字+耐張ミックス型。東京西線をモデルにした印象がある)があり、挟まれる形で残っていた国道16号東大宮バイパス北側の鉄塔6基も1981年に東北・上越新幹線建設のよる建て替えで、中間部分の原型鉄塔はなくなっています。残る区間は原型鉄塔がありますがやはり地上高対策で徐々に建て替えられつつあります。

岩槻変電所近くの東埼玉線原型鉄塔をご覧ください。まず120号鉄塔です。

東埼玉線120号

東埼玉線118号です。若番側は2連碍子ですが老番側は1連碍子になっています。

東埼玉線118号

東埼玉線117号です。元はI字懸垂直吊り碍子でした。

東埼玉線117号

後ろの116号が建て替えられたため117号は耐張碍子仕様に改造されたものです。

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